2015年05月16日

木造住宅・マンションおよび防音室のご質問にお答えします

木造住宅・マンションの生活防音、木造の楽器防音室に関するご質問を投稿していただければお答えします。
回答が長くなる場合はスレッドを立てます。
また、参考ページのリンクをご提示しますので、ご覧ください。

ご質問の際は匿名で結構です。メールアドレスやウェブサイトのリンクは書き込まないでください。
業者の宣伝行為は即行削除し、アクセスを禁止するなどの措置を取りますのでご注意ください。

もちろん、関連記事に関するご質問をメールでお受けする場合もありますので、その際は明記します。
なお、ご質問の前に次のブログ記事をご覧ください。すぐに解決する場合もあります。
防音職人だより
木造住宅・防音室ブログ
木造住宅・マンション防音事例ブログ

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posted by 防音職人ウェブマスター at 09:29| Comment(0) | 住宅防音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月30日

冬になると増えるマンション騒音の相談

 私の防音相談の経験では、冬になるとマンションの騒音対策を目的とした防音工事の相談が増えます。とくに年末年始の休み中にウェブサイトのアクセスが増え、年明けに具体的な問い合わせがきます。

考えられる理由はいくつかあります。
・結露、断熱対策で内窓を取り付けることにより、戸外のノイズが小さくなる分、マスキングされていた室内に届く他の世帯からの生活騒音が目立って体感されるようになる。
・子供が室内で騒ぐようになり、振動音が余計にうるさくなる。
・気温、湿度、床材や建具の乾燥により音響に変化が生じる。とくにフローリング仕上げの洋室が響きやすくなる。

もちろん、冬休み中が唯一のまとまった休みであるという人にとって、じっくりとネット検索で情報を収集できるのが年末年始なのかもしれません。
posted by 防音職人ウェブマスター at 08:15| Comment(0) | 住宅防音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月13日

二重床の防音対策(マンション・テナント)

マンション、テナントビルなどにおいて、生活防音や床下配管、バリアフリーを目的として、二重床構造にリフォームするケースが多いと思います。
現在の既製品による二重床システム(防振ゴム支持脚、ベースパネルによる)は、軽量衝撃音を目的として作られたもので、大人の重い足音や子供が走り回る、飛び跳ねるような重量衝撃音には対処できません。
二重床の防音対策

重量音の衝撃が支持脚にピンポイントで発生する、集中荷重のインパクトが小さな面積にかかる構造のため、衝撃を分散できないのです。同時に床下に吸音材がない場合は、二重天井の天井裏の空気層と同様に空洞部が空気のバネとして共振し、主に低い周波数において遮音性能が低下するからです。

音響学会、建築学会および各メーカーも、そのことは大体知っているわけですが、施工や利益効率を優先して、課題解決に取り組もうとしていないのです。
はっきり言って、従来型の根太工法に防音材を使用して二重床を構築したほうが、重量衝撃音に効果的です。問題は設計のノウハウや工法・コストなど、手間と費用がかかるだけでなく、技術を要するため、普及しにくいのです。
posted by 防音職人ウェブマスター at 10:10| Comment(0) | 住宅防音 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする